はじめまして、「キャットシッターねこぼくろ」です。
ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
私自身も16歳になる男の子の猫と一緒に暮らしています。
数年前ですが5日間ほど留守にしたことがあり、その間猫を病院のペットホテルへ
預けたことがありました。
いつもは家の中でのびのびと過ごしていたのにいきなり環境が変わり、相当心細かった
のでしょう、ご飯もあまり食べられず大きい方のトイレもできず過ごしていたようです。
家に帰ってきた途端バリバリと爪とぎをし、がつがつとご飯を食べ、5日ぶりのトイレを
一生懸命に済ませたらやっと安心したかのようにすぐにぐっすり眠ってしまった姿を見て
「もう病院のホテルへ預けるのはやめよう」と、強く思ったものです。
どうしても留守にしなければならない時に安心して猫のお世話をお願いできる、
そんなキャットシッターさんと出会いたい・・それ以来そう思うようになりました。
幸いにも信頼してお任せできるキャットシッターさんとの出会いがありそれからは
留守の際は安心してお世話をお願いしています。
お世話を依頼する立場から依頼される立場へ・・キャットシッターを目指したいと
言う気持ちがその頃から強く芽生え始めました。
それ以来開業を目指し、さまざまな方の教えを受けたり、アドバイスをいただいたり、
応援していただいた皆様のおかげでこのたび「キャットシッターねこぼくろ」を
開業することができました。
お客さまと、大切な家族である猫さんにとってお留守番の際の良きパートナーと
なることができればこれほど嬉しいことはございません。
「自分だったらこうして欲しい」をこころがけながら心を込めてお世話をさせて
いただきます。
どうぞ末永くよろしくお願いいたします。
キャットシッターねこぼくろ
小川 圭子
愛猫ゆきにゃん
「ねこぼくろ」の名付け親となってくれた鼻の横のほくろ模様が印象的な猫です。「いつでも里親募集中」での出会いがご縁となって2009年夏に我が家へ。
わたしがお伺いします。
よろしくお願いします。